今週は、連日自転車通勤を慣行したため、慢性的な筋肉痛が残っている(苦笑)。でも、たぶん今日も自転車で出かけることになるんだろうな(確信)。久しぶりに昨夜はクルマに乗って走ったが、楽(笑)。別にストイックな人間ではないので、いい塩梅を考えながらのサイクルライフを送ろう!。
この前、駒沢公園のサイクルロードを走っていたら、レンタルのタンデム車が走っていた。重そうな車体を、まだ小学校低学年ぐらいの女の子が二人で漕いでいた。直進すらままならない状況での蛇行運転は、見ている方がハラハラ。追い越すにも追い越せないエリアで、後ろからちょっとの間、様子を見ていた。追い越しざまに、「ちゃんと二人で息を合わせてね」っと一言声をかけたけど、僕の言葉は、ただの遊び感覚(まるでジェットコースターに乗っているかのよう)の彼女たちの耳には、入らなかったようだ。
あの自転車を借りた親は、どんな人なのかな?。たぶん、自転車乗りじゃないんだろうな、と自己完結(苦笑)。しかし、少なくとも、貸し出す方は、ちゃんと指導?してからサイクリングロードに送り出して欲しいな、と思う。他のランニング中の人や、自転車との有機的な連携、あうんの呼吸が、駒沢公園の周回路にはあると思うから。そう、あそこも立派な交通社会の場。出来ることなら、あの環境で、子どもたちに、交通社会の一員だ、ということを親は教えて欲しいな、と、切に感じた。
自転車は自由な乗り物、だから、自由も守るためにも、約束事は守るようにしなければね!。勝手を自由とはき違えている人が増えている世の中だからこそ、子どものうちに、自由の意味・意義を学んで欲しい・・・。まぁ、親が勝手な人なら・・・嗚呼!
タンデムの自転車といえば、以前訪れたロンドン市内でも、かなり見かけることが出来た。
さりげなく駐輪中のタンデム車
日本では、条例で走ることの出来る県は限られてしまっているが・・・。でも、一昨日、東京で旅をするタンデム自転車の話題が、どこかのブログにアップされていた。都道府県の条例、特に道路交通法の解釈は曖昧で、いまいち線引きが見えないこともあるんだけど、都内は走れないと思っていた(調べたら走れなかった:苦笑)。
でも、タンデムの魅力って、あるな。モーターサイクルの二人乗りとは違う一体感、呼吸感、本当は一台は欲しいスタイルの自転車だ。
あはは、今朝はちょいと年寄りの愚痴からスタートしちゃったけど、さて、風の吹くまま気の向くまま、今日もタイレルSZでランチを目指して走り始めよう(笑)
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