2011年6月12日日曜日

シュパーブプロのヘッド小物やら、鉄ものやら・・・

はっと気づくと、もう6月も半ばにさしかかっている(汗)。
最近は、撮影やら、英語の冊子作りやらと、目が回る日々が続いていた。
でも、そんな中でもちゃんと遊び心は失ってはいない(笑)。

以前、クロモリロードのヘッド小物を、シュパーブのアルミ製から、丹下のレヴィンにやむなく変更していたのだが、運良く、オークションで、オリジナルのサンツアーを入手することが出来た!。丹下も、クラシカルな雰囲気でよかった(選択肢としては最良)のだが、やはりオリジナルには勝てない。さて、これを自分で組み付けるか、それとも、どこかにお願いするのか・・・。たぶん、お願いすることになるんだけど、どこにお願いしようか(悩)。

送られてきた、シュパーブのヘッド小物

アルミの地肌は美しいな、と、今はまだ眺めて暮らす日々ではある(笑)。


そろそろ夏も近づいてきたので、バルコニーの生活が長くなるのだが・・・(毎年のこと)今年は、ちょっと大きめの傘を用意してみた。しかし、安定しない・・・。テーブルは、インドネシア製の木製。軽い。。。そこで、土台に大きな重しを、とも思ったのだが、どうせなら、もう少しテーブルも大きくしたい(木製は直径700mm)ので、9mm厚の鉄板を切ってもらい、テーブルトップを作ってみた。

ノーマルのテーブル

厚さ9mmの鉄板で、直径は950mm!。かなりの重さ・・・(70kg近い!)。
ノーマルテーブルの耐荷重は、75kgと書いてあったので、それを信じて、エイヤと作ってもらった(笑)。一番苦労したのは、バルコニーまで、その鉄板を運ぶこと!。とにかく・・・重い!。しかし、設置して本当に気に入っている。鉄板の地色をそのままに、固形のシュワラスターワックスをかけ、風雨で錆びた時は、その風合いを楽しもうと思っている。

ちょっと大きめサイズで安定感は倍増!
センター穴のクリアランスもギリで(笑)

設置したついでに、すごく高かった傘のハイトを、ポールを切断して、ちょっと低めの設定にしてみた。ギリギリクリアランスの穴で、木材が削れることを防止するために、金属ジョイント部分を、穴位置に合わせてのセッティング。これが、ドンズバのいい案配だ。

自重が増したおかげで、ちょっとした風にはびくともせず、安心感も倍増。雨でも、大きめの傘のおかげで、のんびりタイムを失うこともない!。
これで、夏は、楽しいバルコニー生活を送れることになった(笑)。