2011年12月25日日曜日

シュパーブハブ と カンパのフリー音

年末になってきて、みな忙しそうに動いている。
ご多分に漏れず、僕も大阪と東京をいったりきたり(しかもクルマだ!)

今月に入って、大阪特急号(クルマ)のオドメーターは、7万キロを大幅に超えた・・・まだ2年半だというのに、困ったもんだ。。。と思っていたら、ディーラーの担当者が、いい条件で新車に乗り換えを提案してきたので、乗った(苦笑)。
同じクルマ(車種)だけど、今までのはワゴンタイプ(ツーリングと呼ばれている)、こんどのは、セダン(スポーツタイプ)。色も、グレーからブラックへ・・・悪そうな雰囲気が、いい(笑)。納車は29日。新年は、新車になる、ということだ。
で、あまりにも距離を走ってしまうので・・・イギリスとドイツの混血チビ車を1台、発作的に買い足してしまった。これも黒(苦笑)。都内は、これと自転車があれば、いいね!

で、表題のこと。
僕のクロモリパナソニックピストは、とりあえず、で、グランコンペの完組ホイールを履いていた。
でも、ちょっと変えたくなってしまい、色々物色したり、相談したりしていたのだが・・・
新品のシュパーブ カスタムメイド トラックハブがあるよ・・・という悪魔の囁きで、つい・・・入手(笑)

とても綺麗で、これが四半世紀前のものとは思えない輝きだ!(新品だからか)



過去の遺物か、永遠の逸品か(笑)
















シャフトも、スムーズに回転して・・・いい!
デュラエースのトラックハブも考えていたけれど、こっちの方が・・・いい!
ラージフランジというところ、側面が黒じゃない(デュラは黒)というところ、
なんともエレガントな風情がいい(笑)

32Hなので、組み合わせるリムは・・・悩ましい(楽しい悩みだ)
マビックのオープンプロか、アンブロジオのエクセルライトか、はたまた・・・
当分、楽しい悩みで過ごせそうだ。

coffee飲むのも、オープン、ん?やっぱりオープンプロ?!
















最近は寒くなったのにも関わらず、相変わらず指の出たグローブで走っていたりする。
先週は、かなり走って、膝をおかしくしてしまった(汗)
ちょっとペースを考えなくては、と真剣に思う。。。けど。。。

先日、夜の環七を走っていたら、前方にバリバリのロードバイクが走っていた。
信号で追いつき、青になってから、風よけにして走ろうと思って背後についたら、
道を譲られてしまった(汗)
仕方がないので、前に出て走る。次の信号ストップまでに、背後に気配は消えていたが、
ちょい遅れのタイミングでジーというカンパのフリー音が(笑)
信号が変わって走り始めると、ガキッっていうクリートの音! 嗚呼、やだ(苦笑)
左いっぱいに寄っても、抜いてくれない・・・
そうこい言っているうちに、246を越え、長い下り坂へ
こっちは固定だから、クランクグルグルで、オーバーレブ状態(涙)
背後では、ジーっていうカンパの音・・・

もう、早く抜いてくれ、と思っても抜いてくれない。。。これってイジメか?!
で、もう開き直って、先行。駒留通りを左折したところでちょっと振り返ると、ジーっていう音を響かせでコーナリング中の奴がいる。軽い登りにさしかかって少ししてから振り返ると、だいぶ離れていた(笑)

だめじゃん、こんな走りしてるから膝を・・・・

ま、冬が熱い夜になるってのも、いいか(笑)

さて、シュパーブのカスタムメイドのハブに、どんなホイールをフィッティングするか、今夜も悩みながらベッドに入ろう(笑)

2011年12月4日日曜日

MKSのチェーン引きと2コマの決意

日曜日だというのに、目黒のクラシカというホテルで、ランチョンミーティング。
当然のことながら、Panasonic固定でのんびり?と走って行こうと。。。
部屋を出ようとしたら、ピンポ〜ン! 荷物が届いたが、それはそのまま置いて出発。

しかし暑い! これ、12月の陽気じゃない・・・。
それほど厚着をしていた訳でもないのに、かなりの発汗。健康にはいいね(笑)

クラシカのランチは、ヘルシー。
僕は、サーモンの炙りのランチ。玄米で美味しく頂戴した。

クラシカの日向でランチ、いいお味でした

昼の一番暑い時間帯に食事と打合せを済ませ、ちょっと事務所に寄って一服。ちょっと音楽を聴いて、こんどはクロモリロードに乗り換えて自宅に向かおうとした・・・のだが、出がけに届いた荷物を思い出して、やっぱりピストで帰宅することにした。届いた荷物とは、MKS(三ヶ島製作所)のピスト用チェーン引きだったのだ(笑)

思い出してしまうと、とにかく早く装着したいという気持が、帰りの回転数をアップさせる(笑)なんともゲンキンな男ではある(自分)

自宅に帰り、部屋にパナ・固定を入れて、箱を開けると、ちょこんと申し訳なさそうにチェーン引きが顔を出した。実際、困っていた訳でもない、実用上不便はなかったのだけど、どうしても最初に装着されていたチェーン引きが気に入らなかったのだ。プレスで打ち抜かれたブリキのチェーン引きは、シンプルではあったのだが、エンドから伸びるボルトが外に向いてしまい、それがパナ・固定の優雅さをスポイルする(大げさ)
色々探しているうちに、MKSのチェーン引きに一目惚れしてしまったのだ。

最初に装着されていたチェーン引き
三ヶ島製作所のチェーン引き
両方のチェーン引き、機能自体は変わらないのだが、存在感は違う。さっそく、ピストをひっくり返し(作業台などは持っていないから:苦笑)15のメガネレンチでアクスルシャフトを緩め、ホイールを外そうとしたら・・・この前、チェーンを2コマ詰めていたせいで、チェーンの遊びがなく、外れない(笑)そこで、クリップを外し、チェーンを分離させた。

MKSのチェーン引きが、とても精度も良く、すっぽりとエンドに収まり、仮留めをしてからチェーンを・・・ところが、一番前にシャフトをもっていっても、チェーンが足りない(汗)もうこれ以上無理なところまでシャフトを前進させ、ほんのちょっとフロントのチェーンホイルからチェーンを外してから、チェーンを接合し、クリップで留め、軽い力でクランクを回し、ちょん、ってチェーンは収まった(安堵)

以前、固定に慣れてきたら、フロントのリングを大きくして・・・と思っていたが、これではちょっと無理。これは、自転車の神が、回転数を上げて走るトレーニングをしなさい! って言っているのだ、と自己納得(笑)もう、後には引けない決意が、心の中に芽生えた!

しかし、MKSのチェーン引きは、調整がしやすい! とてもスムーズにキチっと決まる。装着された姿も、とても優雅で、ちょっとした出費で、これだけ満足できるなら、ほんと、いい買い物だった。

目一杯前に出たシャフトと、MKS(逆立ちしてます)
















とりあえず、装着が終了したけれど、どうせ逆立ちさせているんだから、と、チェーンをブレーキクリーナーで洗浄し、チェーンルーブを塗布した。換気をしていなかったので、部屋の中は・・・あわわ・・・な状況で、火気厳禁な場所となってしまったが、換気のスイッチを入れ、頃合いを見計らって一服(笑)

今日はもう走りに行くことはないけれど、明日の事務所行きは、クルマじゃなくてパナ固定決定! でも、早く走りたい気持に負けて、夜お茶に行くような予感も(苦笑) 

走れば走るほど、手を掛ければ手を掛けるほどに、愛着は増していく。
クロモリピストの横で、タイレルSZが、ジェラシーの炎を上げているようで・・・こわい(笑)

2011年11月24日木曜日

シリカのインフレーターとDA BR-7800

このところ、めっきり寒くなってきた。とはいえ、数日前は汗ばむような陽気・・・
いったい地球の気候はどうなっちゃってるんだろう?!

最近は固定車、つまりピストばっかりに乗って走っている。
なんとも面白い感覚は、自転車の本性というか、本能を表現しているような気がする。
乗れば乗るほど、足が馴染み、もう離れられない・・・魔性の女風味(笑)

乗りすぎたせいかも知れないが(それほどでもないけど)
チェーンも初期伸びが一息ついてきたようなので、チェーン引きをした。
すると、一番後ろまで・・・う〜〜〜ん、かっこ悪い(苦笑)
なんてったって、シートチューブとタイヤのクリアランスが大きすぎる!
ロングホイールベースの安定化、なんて、これっぽっちも頭にないので、
何コマか詰めることにした。

昔、よく使っていたチェーン切りを探そうと、クローゼットの中を探し回ると、
シリカのインフレーターが出てきた!
おぉ、懐かしい(笑)今時、こんなもん使っている人、いないだろうな・・・
と、思いながら、クロモリPanasonicにフィッティングしてみると、
なかなかいいじゃないか(笑)
ノスタルジックというか、クロモリのホリゾンタルフレームには、似合う!
コンプレッションも、まだあるので使用可能!なんだか得した気分になった。

パナ・ピストにフィッティングしたSILCA




















チェーンカッターは出てこなかったけど、コッタレス抜きとかを発掘(笑)
という訳で、近所の自転車屋さんに、チェーンカッターを買いにいき、SHIMANOのものを購入してきた。

リアアクスルシャフトを緩めて、一番前までホイールを移動してから、チェーンのクリップのところを外して、チェーンホイルに巻き付ける。
色々考えて、2コマカットすることにした。作業自体はあっという間に終了。ピストは簡単でいい(笑)

ついでに、ブレーキも交換した(何がついでだ?)

この固定Panasonicを作るにあたって、ブレーキはシルバーに決めていた。
最初は、タイレルSZに純正で装着されていた、TEKTRO R580をつけるつもりだったが、トーインの調整がうまくいかず(アーチが微妙に歪んでいた!)便宜上Tiagraにしたという経緯があった。

TEKTROは、スケルトンタイプで、
まるでカンパのコーラスとシマノをミックスしたような雰囲気(笑)
スタイル的には気に入っていたが、上記の理由で断念した。

ところが、Tiagraが・・・シルバーだと思っていたのだが、色味がちょっとブルーがかっていて・・・う〜〜〜ん、な雰囲気(気分がブルーがかってしまった:苦笑)ヘッド小物との色味が明らかに違うしね(ヘッド小物はDURA ACE:これが純正!)

写真が悪いけれど、左がTiagra、右がTEKTRO、色味が違う!




















そこで、色々探していたんだけど、偶然友人が、新品のDURA ACE BR-78を持っていた。夕食1回+格安料金で譲り受けることに成功(笑)ちょちょいと付け替えたら、ガラリと雰囲気が変わった!

アルミの質感、ロゴの色が、ヘッド小物とドンピシャ(当然)
DA79になると、この色がないから、結果として、DA78が最良の選択だったと思っている。

ブレーキフィーリングは、まだシューのアタリが完全ではないけれど、いい!
ちょっとトーインをつけて、突然全面が当たるようにはしなかったので、初期のコントロール性も、不安ない。これだけ気持ちよければ、安い買い物だった!

DURA ACE BR-7800



















これで、ますます固定が好きになってきた。
少しづつ手を入れることで、だんだん自分に馴染んでくるのが嬉しい(自己満足)

今日は雨に降られてしまったけど、時間のある限り、もっともっと一緒に走って、
どんどん自分だけのものにしていかなくちゃね!

2011年11月3日木曜日

クロモリ ピスト 登場

相変わらずのカメのような更新(苦笑)
このブログ、もう4ヶ月も放置したことになる・・・

この夏、東関東大震災で被災した、福島県の小学生たちと過ごした。
原発事故の影響で、屋外で過ごすことのできない子どもたちを長野県に招き、
野外教室を開くNPO法人の事業に、僕は撮影協力という形で参加した。

4日間だけの時間だったが、子どもたちと一緒に野山を走り回った。
バスで到着した子どもたちは、マスクをかけている割合が多く、被災地での生活を察するに余りあるシーンに胸が痛かった。最初は、湧き水を飲むことすらできなかった子どもたちも、次第に自然に溶け込み、本来の子どもらしさを取り戻していった。
子どもたちの口から「放射能は大丈夫なの?」という言葉が出なくなった頃、そのキャンプは終了。また、福島への帰路へつく。バスを見送る時「帰りたくない」「一緒にいこうよ」との声に、目頭が熱くなってしまった。

今日、11月3日に、小谷村栂池で、その時の模様が紹介されているという。僕の撮影した写真もそこにある。このブログでは、個人情報保護の観点から掲載はできないが、みんなかわいい、いい子だった。
彼らが、無事に大人になって、未来へ向かって歩いて欲しいと心から望んでいる。

8月は、もっと色々なことがあった。
零細事務所のくせして、関西にオフィスを開設した。
それは、関西のクライアントが多いから、ということでもある。それ以来、1ヶ月に1週間は関西在住となった(笑)、、、自転車に乗ることが少なくなって、ちょっと・・・運動不足(苦笑)

9月には、新しい自転車をオーダーしてしまった。
Panasonicのクロモリフレームで組み上げてもらった、いわゆるトラックレーサー(ピストバイク)。でも、ちゃんと前後にはきっちりブレーキを装着している!(当然)
固定の車体に乗るのは、大昔サイクルサッカーの自転車に乗った時以来。でも、すぐに慣れることが出来た。当然のことながら、最初は面食らうこともある。一番最初に走り出したとき、コーナーの進入でペダリングを止めようとして、あわや・・・! なんてシーンも(苦笑)
今は、自分のペダリングトレーニングのために、とても重要なアイテムとなっている。

シンプル、といったら、これ以上シンプルなものはない!。。。潔さのかたまりのようなバイクでの走行は、気持ちがいい。しかも、普段使う筋肉と違う筋肉も鍛えられる。
もちろん、スタイリッシュなピストブームもいいが、どうせなら、本気のピストに乗ってもらいたいな。

最近の若者(なんて言うと、老人だ!)は、クルマより、携帯が大事になっている、と某クルマメーカーの人が嘆いていいた。僕らが若い頃は、かっこいいクルマに乗りたい、かっこいいオートバイに乗りたい、かっこいい自転車に乗りたいと思ったものだし、それを実現するために、相当な努力もした。
それが、今ではイージーな方向へとみんな流れていく。ちょっと悲しい気分にもなる。
もちろん、クルマメーカーにだって責任はある。
ユーザーオリエンテッドな商品開発、みんなで乗るためのミニバン(ほとんど空気を運んでいるけど)ストイックで、タイトなスポーツカーなんて、もう絶滅危惧種になっている。ミニバン=みんな一緒=携帯電話コミュニケーション、どれも同一ベクトルにあるような気がする。
ま、自分は二人乗りのクルマとか、車高の低いクルマが好きだから(笑)国産車とはとっくの昔にお別れしてしまっているけれど・・・(仕事用のクルマは、ステーションワゴンだけど・・・ドイツ車だ)
今日も街をピストで走っているときに、そんなことをぼんやり考えていた。

さて、クロモリ・ピスト
大阪の職人さんたちの手作りフレームの素晴らしさを、これからどうやって進化させていこうか・・・
しかし、部屋の中がバイクだらけになってきた(苦笑)オフィスでは、ちゃんとサイクルラックを設置しているんだから、この部屋にも・・・贅沢な悩みかな?

新しいフットギア、Panasonic クロモリ ピスト

こっちは、ほんとのフットギア、パトリック


2011年6月12日日曜日

シュパーブプロのヘッド小物やら、鉄ものやら・・・

はっと気づくと、もう6月も半ばにさしかかっている(汗)。
最近は、撮影やら、英語の冊子作りやらと、目が回る日々が続いていた。
でも、そんな中でもちゃんと遊び心は失ってはいない(笑)。

以前、クロモリロードのヘッド小物を、シュパーブのアルミ製から、丹下のレヴィンにやむなく変更していたのだが、運良く、オークションで、オリジナルのサンツアーを入手することが出来た!。丹下も、クラシカルな雰囲気でよかった(選択肢としては最良)のだが、やはりオリジナルには勝てない。さて、これを自分で組み付けるか、それとも、どこかにお願いするのか・・・。たぶん、お願いすることになるんだけど、どこにお願いしようか(悩)。

送られてきた、シュパーブのヘッド小物

アルミの地肌は美しいな、と、今はまだ眺めて暮らす日々ではある(笑)。


そろそろ夏も近づいてきたので、バルコニーの生活が長くなるのだが・・・(毎年のこと)今年は、ちょっと大きめの傘を用意してみた。しかし、安定しない・・・。テーブルは、インドネシア製の木製。軽い。。。そこで、土台に大きな重しを、とも思ったのだが、どうせなら、もう少しテーブルも大きくしたい(木製は直径700mm)ので、9mm厚の鉄板を切ってもらい、テーブルトップを作ってみた。

ノーマルのテーブル

厚さ9mmの鉄板で、直径は950mm!。かなりの重さ・・・(70kg近い!)。
ノーマルテーブルの耐荷重は、75kgと書いてあったので、それを信じて、エイヤと作ってもらった(笑)。一番苦労したのは、バルコニーまで、その鉄板を運ぶこと!。とにかく・・・重い!。しかし、設置して本当に気に入っている。鉄板の地色をそのままに、固形のシュワラスターワックスをかけ、風雨で錆びた時は、その風合いを楽しもうと思っている。

ちょっと大きめサイズで安定感は倍増!
センター穴のクリアランスもギリで(笑)

設置したついでに、すごく高かった傘のハイトを、ポールを切断して、ちょっと低めの設定にしてみた。ギリギリクリアランスの穴で、木材が削れることを防止するために、金属ジョイント部分を、穴位置に合わせてのセッティング。これが、ドンズバのいい案配だ。

自重が増したおかげで、ちょっとした風にはびくともせず、安心感も倍増。雨でも、大きめの傘のおかげで、のんびりタイムを失うこともない!。
これで、夏は、楽しいバルコニー生活を送れることになった(笑)。




2011年4月29日金曜日

気分一新

地震発生から、色々なことがあった。
元部下の相馬住人は、定期的にメールを送ってくるので、しっかり対応。
とにかく、もう頑張らなくていいよ、我慢しなくていいよ、と。
十分頑張って、十分我慢したんだから、愚痴でもなんでもうけとめる。
それが、僕に出来ること。そう、彼女の心のゴミ箱になると決めた。

季節は、もう自転車天国的な気候になってきている。
もちろん、毎日、事務所へは自転車で通っている(仕事の支障がない時には)。
行きはよいよい、なんだけど、帰り道が暗い(節電の影響)
環七を走っていると、怖い思いをすることが増えた。
で、背中のバッグにも、赤いちびっ子ランプを取り付けた(ぶら下げた)。
これで、いくぶん後方から接近する車への視認性が向上したと思う。
取り付けてから、怖い思いが減ったもん。実に、明快。
とはいえ、何も点灯せずに走る自転車は、まだまだ多い。
なんとかならないもんかな・・・

最近は、タイレルSZ(チビ太)ばっかりに乗っていた。
ポジションもしっくりフィットしてきたし、そこそこ速い。
シフトも確実だし、ブレーキもよく効く。
でも、乗り続けていると、クロモリ・シュパーブ号に乗りたくなる。
なんと人間は贅沢な生き物なのだろうか(苦笑)

今夜は、事務所の室内駐輪場に、タイレルを置き去りにして、
クロモリロードに乗り換えて帰宅した。
やっぱり、いいね(笑)。なんとも。。。
タイレルもいいバイクだけど、いざ、という時に、サスがネガな顔を出す。
そのあたりは、今後の改善目標だ。
前後サスのエア圧も、タイレルの本社に質問したところ、
すごく迅速丁寧な返信を頂戴した。
タイレルの人たちって、本当に自転車が好きなんだな(当然?)

でも、うちのチビ太は、フレーム以外はもう訳がわからないバイクに変身(苦笑)
で、まるまる1台分のフレーム以外のタイレルSZパーツを、どうするか・・・
それも問題だ(笑)。ま、何か1台つくりたいんだけど・・・
なかなか手頃なフレームがない。。。

で、今のタイレルをちょっとご紹介。

ペダルは、中途半端にSHIMANO PD-A530(笑)

チェンホイルはストロングライト56T+44T
クランクはSUGINO Mighty Comp 170mm

RDはSHIMANO 105

ブレーキもSHIMANO 105

問題・課題のサス(思案中)

ボトルケージは、ノンブランドカーボン
シートポストはMGRHのカーボン

ステムは、TNI ポジション決めで苦労してサイズを選んだ
ハンドルはNITTOでしょ!

ブレーキレバー、変速は、SHIMANO 105(車のパドルシフトみたいだ)

サドルはSelle Italia SLR Gel Flow

2011年3月21日月曜日

災害時のメンタルヘルス

被災地からは、毎日メールが届く。
一昨日までは、絶望的なメールだったけれど、
昨日、ガソリンを10リッター入れられた、買い物が出来た、という朗報が届いた。

よかった、と安心していたら、夜になって「息が苦しい」というメール。
生きることに必死で、やっと10リッターのガソリンを得、食材を得たことで、
一気に精神的な疲労が押し寄せたのだと思う。

色々調べてみると、対処法はかなりあった。
そのなかで一番信用でき、よいと思った文献をコピーして彼女に返信した。
それはかなりの効果を発揮したと、今朝メールが入った。

臨床心理士の角田みすゞさんの文献。
このブログでもご紹介させていただきます。
一人でも多くの方がリラックスできますように!

以下、角田さんの文献。


災害時のメンタルヘルス
(自分を落ち着かせる方法)

震災から派生する二次的な災害も起こっており、皆さま心配も大きいと思いますが、まず、ご自身の安全を確かめ、自分を落ち着かせて下さい。これは、世話をする立場の人にとって、一番大事なことといわれています。ミラーニューロンというものがあって、「落ち着いている」神経は、「落ち着きをうつす」ということがわかってきています。まず、自分が落ち着いていることが、周囲の人にとって役に立ちます。
***
息を詰めて、呼吸をしていなかったり、肩や首、歯を食いしばって、力が入っていることはないでしょうか? 緊張しているところにほんの少し意識を向けて、それが、和らいでくるまで時間を取って見ましょう。息を吐いて、次に自然に空気が入ってくるのを待ってみて下さい。 あるいは、「わたしは大丈夫」と声にだして、または、心の中でつぶやいて、自分自身で自分の腕や、おなか、足を触ってみることや、自分を抱きしめることは、自分を落ち着つかせるために役に立ちます。 のどとみぞおちの間の胸の上に手を置き、その温度と重さを感じてみます。そのまま、少し、自分のために、静かな時間を取ってみましょう。そうしていると訪れてくる、自分の落ち着いている感覚を、カラダに覚えさせてみてください。
大人の方は、この感覚をもって、子ども(周囲)に関わってみてください。
***
ふらつく感覚や、麻痺した感覚、興奮した感覚や行動がおこるのは、高いストレス時には正常なことです。 そのことに気づき、休息(目を閉じる、自分の身体にきづく・触る、横になる、情報を遮断する)をとるようにしてみてください。

テレビからの情報収集は、不安や緊張など、さらなる活性化(緊張や不安、疲労の引き金)を引き起こします。視覚情報は、そこから離れることを難しくするという特徴もありますので、できるだけ、ラジオからの情報収集をお勧めします。

不安になっている人が周囲にいるとき、援助や世話の仕事をしている人は、よりアドレナリンが出やすく、心身が活性化しやすいといわれています。このエネルギーは、発散されないと、無力感を強くしたり、心身の不調のもとになるといわれています。

この(緊張・不安)エネルギーを発散することは、日常生活を送ることや、心身の疲労の回復にとても役に立ちます。
大人にとっても、もちろん子どもにも、動くこと(散歩・買い物に行く、料理をする、運動をするという生産的なことから、歩き回る、歌う、・・など、非生産的なことまで)、遊ぶこと、笑うこと、声を出すこと、泣くこと、涙を流すことなどは、発散を助け、これからの日常生活や回復をより簡単にします。

ききわけのよい子どもは、我慢してエネルギーをため込みやすいので、触られるのをいやがらない子どもは、時々、目を合わせてにっこり笑ったり、頭や背中をなでてあげること、抱きしめてあげることはとても役に立ちます。

責任感の強い人は、頑張りすぎたり、休むことを自分に許さなかったり、災害弱者に共感しすぎたりして、肉体的にも精神的にも疲弊しやすいことが知られています。また、被災者への罪悪感から、楽しむことや笑うことなど自分の世話をする活動を自粛してしまうこともよく起こる行動です。また、怒りを感じやすくなったり、感情の起伏が普段より大きいときも、配慮が必要な合図かもしれません。それらのことは、ストレスが強いときに一般的におこるものですので、そのことを伝え、休息をとるように周囲からそっと促してみて、応じるのを待ちましょう。無理強いは禁物です。関わるのが難しいときは、少し距離を取って、まず関わりをもとうとしている自分を、落ち着かせることから始めましょう。

上記を試して、まず自分そして家族や周囲のコミュニティを、落ち着かせてみてください。

周囲の人にも、まず、自分の安全確認、まず落ち着くことが一番大切であることを、広げていって下さい。ちょっとずつ、自分と家族とその周辺から、落ち着きの輪を広げていきましょう。みんなでつながって、のりきっていきましょう。

祈りとともに

臨床心理士 角田みすゞ
平成23年3月15日

2011年3月17日木曜日

できること

@stam_mats2さんの素晴らしいメッセージ

掲載させていただきます。

2011年3月16日水曜日

相馬からのメール

今日も、メールがやってきた。
そのつど、勇気づけるような返信をしてしてきたのだが・・・

原発事故の影響で、室内待避しているそうだが、南相馬には救援物資が届かないと。
彼女のご主人は、市職員で、不眠不休で避難所で働いている。
被爆を回避するために、救援物資を積んだトラックが、南相馬には入って来ない。
安全な場所まで、物資を受け取りに来て欲しいと連絡が入ったという。

室内待避で、外に出た場合、
手を洗え、シャワーを浴びろ、テレビはいうが、断水・・・物理的に不可能。
どんどん孤立化し、避難民の心は孤独になっている。悲痛なメールに応えようがない。
結局、どこにも出るな、ということに帰結する。
メディアが流すコメントは、弱者視点ではない。それが一層被災者を孤独にする。

東京にいる我々は、何をしたらいいんだろう。
部屋の暖房は切っている。買いだめはしない。ガソリンも必要がなければ補給をしない。
そんなことしか出来ない。

ソネットのポイント換金募金をした。
ヤフーの壁紙の募金をした。
iTunesストアの募金をした。
車を使わず、自転車で移動している(これは毎日のこと)。

今、自分に出来ることはなんだろう・・・
同じ日本人として、何かをしなければ。

2011年3月15日火曜日

72時間が過ぎ・・・

地震発生から72時間以上が経過した。
生存率がきわめて低くなる時間が過ぎてしまったということだ。
出来るだけ多くの人の命が救われることを願ってやまない。

相馬から、悲壮なメールが届く。
「原発が爆発して逃げろという人がいる」「車は無事だったけれど、ガソリンが入ってないし、買えない・・・」「たすけて・・・」

何もしてあげられない自分の無力感が悲しい。

被災地では、色々な言葉が独り歩きしている。
現実に、かなりタイトな状況にあることは確かだけれど、パニックはまずい。
冷静な判断が出来ない状況下では、きちんとオーガナイズするべき人がいなければならないのだが、あの状況では、なかなか難しい注文だ。
しかし、集団パニックに陥ってしまうと・・・こわい。

パニックといえば、東京でも集団ヒステリックな状況が露呈している。
コンビニに行っても、スーパーに行っても、食料品がない! 
水などはお目にかかれないし、ガソリンも・・・。
今、一番困窮しているのは被災地の人々。
その人たちが水を欲しているのに、僕には、どうしても自分のために買いだめする気にはなれない。そりゃ、もちろん自分のためにも対策は考える。風呂には水を満たしているし、空のペットボトルには、水道水を入れている。しかし・・・食べ物がないのには困った。

今日ももちろん事務所へは自転車で向かった。
道には、普段以上に自転車が走っていた。
計画停電の対策なのかも知れない。
きっかけはともかく、自転車で通勤することが「出来る」ということを実感すれば、その人たちも、本当の自転車乗りになるのかも知れない。
何年か前、ガソリンが高騰した時、にわか自転車通勤が増えたものの、喉元を過ぎると・・・冬の到来と共に(ガソリン価格の安定と共に)消えていってしまった。
今回もそうなるかも知れない。でも、その中の何人かでも、自転車の楽しさを思い起こして欲しい。
日本に、大人の自転車乗りが増えることを、こんなキッカケだけど、願ってしまう。

ともあれ、原発の問題が収束し、被災者の皆さんが、少しでも安心して眠れる日が来ることを祈りたい。

2011年3月13日日曜日

デマメール

大地震が起きてから、2日目の朝・・・

昨日は、数通のデマメールが回ってきた。
こうしたメールは、人々を不安に陥れる。恐怖心、不安心に拍車をかけるもの。
だから、絶対にチェーンメールにはしないで欲しい。

特に、被災地のみなさんには、大きな動揺を招いてしまう。
お願いだから、自分のところで、そのメールを食い止めて欲しい。

福島県相馬にいる、元部下と連絡がとれた。

生きていた!。

津波は、彼女の自宅から500メートルのところまで押し寄せてきたという。
今は、生きていたことに感謝している、とのこと。
ただ、原子力発電所のことが不安、色々な情報が飛び交っている、というメールがきた。

デマは簡単に広がるが、本当の情報がわからないという。
電気が通らず、テレビを見ることを出来ない被災者の方々は、本当に不安な時を過ごしている。
Twitterでつぶやいた無責任な言葉は、被災者を不安のどん底に突き落とす。

だから、
デマメール、デマつぶやきはやめてください!。お願いします。

2011年3月11日金曜日

地震

ここを読んでくれている方は少ないかもしれませんが、大丈夫ですか?

本日は、撮影の仕事があったため、自宅から車で外出していました。
地震で仕事は急遽中止。そのまま事務所に戻ると、
クロモリロードが倒れていた。
マックなどのパソコンやカメラ機材は大丈夫。でも、資料が散乱。。。

一応、確認だけしてから、自宅へ戻ると、、、

部屋の中は水浸し、水槽の水が溢れていた・・・。
その大きな水たまりの中に、タイレルFXが熱帯魚と一緒に横たわり、
その上にCD棚上から落ちてきた空気清浄機!
ちょっと凹んだけれど、身体はなんともないし、
タイレルも傷程度で済んだからいい。

それより、元部下が嫁いだ、福島県や、
友達のいる茨城県、被災地の方々のことが心配。
みなさんのご無事をお祈りしています。

2011年3月10日木曜日

クロモリロード

日曜日、ふらふらとクロモリロードに乗って走り始めた。
相変わらず目的意識は希薄(苦笑)。風の吹くまま、気の向くままな性格通りのライディングだ。

以前にも書いたように、サンツアー・シュパーブプロで組んだロード。
最初の仕様は、フレーム:石渡019・クロモリオーダーフレーム、コンポ:サンツアー・シュパーブプロ、シートポスト:(なぜか)デュラエース、ステム:チネリ、ハンドル:チネリ、ホイール:マビックGP4、サドル:IDEALE・・・。
ざっと、こんな案配だった。
その後、タイヤは色々とブランド変更があったものの、ずっとチューブラーで走り続けていた。しかし、3年ほど前に、クリンチャーに変更。ホイールをマビックのオープンプロに変更(スポーク数で選択肢は少なかった)。去年、ボールレースのゴリゴリ感が多くなってきたので、ヘッド小物を、丹下のレヴィンに変更して現在に至っている。
雨中走行直後は、すぐに拭き掃除をし、普段からチェーンの掃除と注油は欠かさなかったせいか、チェーンホイルやリアスプロケなど、駆動系はまだまだ活きている(へこたれてきたのは、エンジンだけか:笑)。しかし、制動系は現代のレベルから考えると、かなり心許ない。タイレルSZに装着したシマノの105と比較すると、それはもう・・・月とすっぽん(苦笑)。シフトも、セミオートマのF1マシンと、マニュアルシフトの乗用車ぐらいの差があるかも知れない。でも、人間にすり込まれた感覚が、そのギャップを埋めてくれる。つまり、制動系以外は、満足している、ということだ。

とはいえ、ブレーキを変更しようという気が起きないのは、全体のデザインとカラーコーディネート故。替えようがないんだよな(苦笑)。

パーツがない、ということは、大いなる悩みの種。本当だったら、ヘッド小物も、丹下ではなく、シンプルデザインで軽合のシュパーブプロのままでいきたかった。ヤフオクで新品が出品されていたものの、かなりの高値で諦めた。。。今は、ブレーキレバーのカバーが心配。生ゴムの純正部品は、10年前ぐらいに、在庫を2セット確保したものの、もう使い切ってしまって、後がない(涙)。その次は、チェーンホイルかな(オリジナルのコンポは、全部コパーのアルマイト処理されている!)。
この車体には、最初のパーツで乗っていたい。それが本音。てことは、オリジナルのパーツが使用限界を超えるとき、引退〜展示品になっちまうのかな?。でも、ロードバイクは走ってナンボ。それから先のことは、その時にでも考えよう。だって、まだまだ現役バリバリで走れるんだから!。

日曜日は、結局青山まで走り、そこでお茶。それから事務所に立ち寄ってから帰宅した。渋谷の山岳ルート以外は、なんてことない走行(笑)。昨日(火曜日)事務所の室内駐輪場でクロモリロードの写真を撮ってみた。撮影機材はOLYMPUS PEN。これは重宝なカメラ。海外ロケでは大活躍。これからは、このカメラを持って走ろう!。

まるで遊び場のような室内駐輪場
コパーのアルマイト処理されたチェーンホイル
RDも部分的にアルマイト処理
スプロケットは6s
なで肩のクラウンと、心細いブレーキ(苦笑)
ブレーキパッドは上下逆(ノンオリジナル)
チネリのステム、チネリのハンドル、バーテープはブルックス
エアロ(笑)ブレーキと生ゴムレバーカバー

2011年3月6日日曜日

セライタリアとイデアル

昨日は、自宅を出てから多摩川方向へ向かった。ま、いつものルート。
タイレルSZも、連日のデートで、だいぶフィットしてきたし、気になることも出てきた。ポジションは、もう何も注文をつける必要がないほどになってきた。最初堅く感じた座面も、お尻が慣れてきたことにより、快適になっている。気になるのは、サス。コンフォート系のタイレルSZならではの、シルキーライドを支える、サス。
お尻をサドルに落ち着かせての走行では、ほぼ気にならないのだが、かなりの急坂などでダンシングする場面で、さすが讃岐メイドだけあって、阿波踊りのようなバラバラ感を感じてしまう(ちょっと大げさ)。つまり、身体の動きにバイクが追従しきれない局面に遭遇する、という訳だ。
まあ、贅沢な悩みというか、お門違いというか、このSZに求めるべき走りではない、ということなんだけど。。。リアは、納得出来る範囲だけど、フロントがハンドルの引き押しで、ものすごく動いてしまう。たぶん、エア圧の問題もあるとは思うんだけど、ダンピングという感覚がまったくない。どうしたもんか・・・。どなたか、いい対処策をご教授していただけないものか?。一番簡単なのは、リジッドにしてしまうこと。でもそれじゃ、SZの意味もなくなっちゃうよな(苦笑)。

問題(笑)のフロントサス

と、そんなことを考えながら、多摩川CRから中原街道の坂を登り、ちょこまかと右往左往しながら駒沢公園へ。フレッシュネスバーガーで遅めのランチタイム。びっくりしたことに、フレッシュネスの隣に、Nicoleの自転車屋さんが出来ていた!。アルピナ(BMWね)を売っていた(ニコ・ニコルさんの)会社じゃなかったのかな?。ともあれ、店内には高いロードバイクがいっぱい展示してあった(おにーさん無愛想:笑)。

ランチを終え、Nicoleを横目で見ながら駒沢公園内へ。
入り口からちょっと行ったところに、もう、ダンディズムの塊のような方がベンチでスケッチをしていた。相変わらず携帯しか持ち歩いていなかったので、撮影は出来なかったけど(携帯じゃ失礼!)見とれてしまった。たぶん70代ぐらいじゃないかと思われる、その方が座っているベンチの横には、緑の渋いランドナーが置かれていた。それも、すごく手入れが行き届いた現役マシン。もう脱帽です。ちょっと恐れ多くて話しかけることも出来なかったけれど、もし再会できたら、こんどは言葉をかけさせてもらおうと心に決めた。

少し離れたところで、僕もひなたぼっこ(笑)。タイレルSZの写真を1枚携帯で撮影(笑)

駒沢公園でひとやすみ

それから、駒沢の治外法権サファリパーク的サイクリングコースを半周走り、駒沢通りに出、事務所に向かった。ちょっと仕事もしたかったから(苦笑)。

事務所では、夜中までついつい仕事をしてしまい、帰路につく。
駒沢公園で見た、ランドナー翁が網膜に焼き付いていたせいか(単純)、帰りはクロモリロードで走ることにした。いやー、古い(苦笑)。シフトもブレーキも、しっかり25年の隔たりを感じる。でも、一番びっくりしたのが、IDEALEのサドルの違和感!。タイレルのSella Italiaに慣れてしまったせいもあるが、股間が・・・局部が・・・ちょっと(笑)。でも、数キロ走るとそれも気にならなくなる。そりゃ、25年来の相棒だもん(笑)
やっぱりタイヤがでかいせいもあり、平均速度はタイレル以上らしく、いつもより短時間で自宅に到着。

しかし、クロモリのロードはいい!。身体の駆動力が、完全に車体とリンクしている。まさに人車一体!。この感覚を、タイレルSZに継承していくことが、今年の目標。でも、現代的なロードバイクが1台欲しくなってきてしまったのも事実(苦笑)。あぁ、物欲の悩みは深い!。

タイレルのSelle Italia SLR Gel Flow

クロモリロードのIDEALE、30年の年輪

さて、今日はクロモリロードに乗ってどこかへ行こう(笑)マイペースでね!

2011年3月5日土曜日

タンデム自転車

土曜日の朝、いい天気!。
今週は、連日自転車通勤を慣行したため、慢性的な筋肉痛が残っている(苦笑)。でも、たぶん今日も自転車で出かけることになるんだろうな(確信)。久しぶりに昨夜はクルマに乗って走ったが、楽(笑)。別にストイックな人間ではないので、いい塩梅を考えながらのサイクルライフを送ろう!。

この前、駒沢公園のサイクルロードを走っていたら、レンタルのタンデム車が走っていた。重そうな車体を、まだ小学校低学年ぐらいの女の子が二人で漕いでいた。直進すらままならない状況での蛇行運転は、見ている方がハラハラ。追い越すにも追い越せないエリアで、後ろからちょっとの間、様子を見ていた。追い越しざまに、「ちゃんと二人で息を合わせてね」っと一言声をかけたけど、僕の言葉は、ただの遊び感覚(まるでジェットコースターに乗っているかのよう)の彼女たちの耳には、入らなかったようだ。
あの自転車を借りた親は、どんな人なのかな?。たぶん、自転車乗りじゃないんだろうな、と自己完結(苦笑)。しかし、少なくとも、貸し出す方は、ちゃんと指導?してからサイクリングロードに送り出して欲しいな、と思う。他のランニング中の人や、自転車との有機的な連携、あうんの呼吸が、駒沢公園の周回路にはあると思うから。そう、あそこも立派な交通社会の場。出来ることなら、あの環境で、子どもたちに、交通社会の一員だ、ということを親は教えて欲しいな、と、切に感じた。
自転車は自由な乗り物、だから、自由も守るためにも、約束事は守るようにしなければね!。勝手を自由とはき違えている人が増えている世の中だからこそ、子どものうちに、自由の意味・意義を学んで欲しい・・・。まぁ、親が勝手な人なら・・・嗚呼!

タンデムの自転車といえば、以前訪れたロンドン市内でも、かなり見かけることが出来た。

さりげなく駐輪中のタンデム車

日本では、条例で走ることの出来る県は限られてしまっているが・・・。でも、一昨日、東京で旅をするタンデム自転車の話題が、どこかのブログにアップされていた。都道府県の条例、特に道路交通法の解釈は曖昧で、いまいち線引きが見えないこともあるんだけど、都内は走れないと思っていた(調べたら走れなかった:苦笑)。
でも、タンデムの魅力って、あるな。モーターサイクルの二人乗りとは違う一体感、呼吸感、本当は一台は欲しいスタイルの自転車だ。

あはは、今朝はちょいと年寄りの愚痴からスタートしちゃったけど、さて、風の吹くまま気の向くまま、今日もタイレルSZでランチを目指して走り始めよう(笑)

2011年3月1日火曜日

二日続けて

日曜日も蕎麦(笑)
昼前に、仕事のパートナーから連絡があり、ランチにでも行かない?とのお誘いがあった。僕はといえば、もうタイレルで走りに行く気まんまんだったので、それなら自転車で行こうよ、と逆提案。
パートナーは、GIANT R3というクロスバイクに乗っているので、普通に走れる(妙な日本語)安心感もあり、ちょっと遠出しようと腹を決める。
待ち合わせ場所は、駒沢公園のサイクリングロード上(笑)。

僕が駒沢公園に到着して、CRを2周ぐらい走ったところで電話が鳴る。その場でストップし、彼女の到着を待つ。そう、走り続けていれば、永遠に逢えない可能性もある(笑)。ほどなく、GIANTがやってきた。
行き先は簡単に決定。なんと「お蕎麦を食べにいきたい」と・・・!。それなら川崎の長寿庵だ、ということで走り出した。

僕は、ものすごい蕎麦好きで、日本中の色々な名店や、都内のオシャレな店、気になる店は星の数ほど食べ歩いた経験がある。そのなかで、川崎(鋼管病院の近く)にある長寿庵はピカイチ。二八の蕎麦、出し汁、すべてのバランスが絶妙。店主は「いやぁ、場末の蕎麦屋ですから」と謙遜するけれど、ここの蕎麦を食べてからというもの、年越し蕎麦は必ずここで用意し(お世話になった方にもお届けする)、二ヶ月に一度は食べに行く。美味しいと言われる店で蕎麦を食べると・・・長寿案に行きたくなる(苦笑)、つまり僕の蕎麦基準。

日曜日は風が強かった。南風だ。
駒沢から二子玉川へ出て、玉川CRを海に向かって南下。堤防の上は、さすがに風の抵抗が大きい。踏めども踏めどもスピードは上がらず、疲労だけが蓄積される(大げさ)。途中、紅梅がきれいに咲いている場所があった。そこで小休止。相方は、そこでiPhoneで紅梅を撮影。僕は・・・またカメラを持ってきていない(苦笑)。ちょうど休憩しやすい場所だったので、サイクリストもそこに集まっていた。LOOLのカーボンバイクに乗った初老の紳士や、コルナゴ、BROMPTON、さながらサイクルショー(笑)。
そこで、GIANTのサドル位置を少し変更。インプレッションを聞きながら、アーレンキーで、高さと角度を調整してあげた。
タイレルのSelle Italia SLR Gel Flowは、セッティングが決まっているようで、すこぶる快調。尿道を圧迫され、痺れるようなことは一切ない!。これは本当によかった(笑)。オリジナルのサドルでは、どう調整しても、お尻の具合はよくても、痺れから解放されることがなかったのだから。

小休止後、再びCRを走り始める。途中、ダートも出てきたが・・・小径車はダートは苦手、でもするりと通過。海に近づくにつれ、風は強くなってくる。川崎駅近くまでCRを走り、一般道に降りる。川崎競馬場を横目にしながら、ラストスパート。あのあたりは、自転車道が整備されていて走りやすい。ノリックが交通事故で亡くなった現場を過ぎ彼に冥福を捧げつつ、目的地、長寿庵へ到着した。

川崎鋼管通りの長寿庵

注文は、カツ丼と二八のせいろ(笑)。がっつり食べた!。前日にも蕎麦を食べたけど、ここの蕎麦はやっぱり美味い!。
食べ終わってから、店主としばし歓談。最近飼い始めたという犬の話(マスクに出てくる、あの犬だ!)をきかせてもらい、ボトルに水を補給させてもらってから、東京方向へ走り始める。

帰り道は追い風で、すこぶる調子がいい!。六郷橋からガス橋までは、東京側のCRを走る。行きとは全然疲労度が違う。それほど空気抵抗というものは、大きな壁なんだな、って実感する。相方も「距離が全然短く感じた」と。そりゃ、向かい風と追い風は地獄と天国の違いがあるもんね!。

ガス橋から右折し、環8へ。中原街道を経由し、環7を左折。途中、武蔵小山付近のミスタードーナッツで甘いものを買い、そのまま碑文谷の事務所へ。仕事はないけど、ゆっくり珈琲を飲んで締めたかった(笑)。でも、ついメールチェックしたり・・・(苦笑)。

一息ついてから、そこで別れて帰路についた。薄暗くなった道を、しっかりライトを点滅させながらの走行。やっぱり一人での走行は気楽だ(笑)。スピードもグングン上がる。事務所から自宅までは25分ぐらい。ちょうどいいクールダウンになった。
自宅に戻ってから、久しぶりにお風呂!(あ、シャワーじゃないって意味)湯船にたっぷりお湯を張り、ゆっくり今日のことを反芻し、風呂上がりにタイレルSZを眺めて一服。
いい一日だった。

おつかれさまでした!


走行距離56km

長寿庵ホームページ
http://www.osoba.co.jp/honnten/index.html

2011年2月27日日曜日

タイレル快走!

昨日は、自宅を出てから北西へ針路をとった。
環状8号線を、適度なペースで走り、高井戸を過ぎたあたりで左折、久我山のあたりから玉川上水を散策。桜桃忌にはまだ早いが、静かな上水沿いをゆったりと走る。

東橋あたりで休憩

途中、煙と水分を補給して、記念写真。写真を撮ることを生業としているわりに、自転車の写真は、いつも携帯というのもいかがなものか(苦笑)。とはいえ、でかいカメラを持って走るのも重いし・・・ま、いいか(笑)。

走行中、RDの入りが悪いのが気になる・・・トップに入りずらい状況になっているので、調整しなくては!。でも、なんとかだましだまし走行は続く。玉川上水に井の頭公園付近で別れ、こんどは南進。調布飛行場のプロペラカフェにでも立ち寄ろうかと思ったが、チェーンロックを忘れたことに気がつく(間抜けだ!)。てことは、目の前にタイレルを置いておけるところではないといけない(盗難防止)。そこで、深大寺の蕎麦屋へと向かう。道路沿いに1件、駐車場と店がつながっているところがある。そこの屋外で蕎麦!。天ぷらととろろ。いやぁ、日本人でよかった(笑)。

うまい!

蕎麦を食べ終わると、もはや日が傾きかけている。そこから調布へ下り、京王多摩川の橋を渡り、多摩川沿いに南進。途中、多摩川CRに入り、和泉多摩川〜二子玉川へ。途中、またもや煙と水分補給で休憩していると、後から走ってきた人に、タイレルSZについての質問を受ける。その方は、<自転車タイヤショップmaruco>さんのブログで、僕のタイレルを見た!ということ。世の中は狭い(笑)。しかし、昨日は風が強く(一昨日ほどではないけど)、けっこう空気抵抗を感じながらのライディング。体積が大きな僕の後を、カンパのフリー音を響かせる人がピッタリついてくる(苦笑)。振り切りたいけど、無理、、、でも、前に行ってくれない!。ま、仕方がないというか、レースではないので、そのまま二子玉川で東京側へ。そこから246を東へ向かい、駒沢の手前から自宅方向、北北西に進路をとる。

本日の走行距離:38.6km

自宅に戻ると、すっかり夕闇。
それから、息子と一緒に実家経由で晩飯に。僕は麻婆茄子定食、息子はチャーシュー麺に、ライス大盛り!。若いってことはいいな(笑)

さて、今日もこれから少しばかり走ってこよう。今日はどこへ・・・風の吹くまま、気の向くまま!

2011年2月26日土曜日

我が自転車史

昨日はやたらあったかく、春一番?みたいな風の日だった。
朝から撮影に出ていたので、あったかい日差しや日だまりは享受できなかったけれど、クルマで移動しているときのエアコン設定で、この時期とは思えない気候を実感した次第。

今日は、久しぶりの休日!
これから走りに行ってこようと作戦を考えている(笑)。
だいたい、走りに行く先には、美味しいものがあったりするんだけど・・・。ストイックな走りのための走りということをしない怠惰な人間だから仕方がない。それでも昔は、修善寺のロードコースを走ったり、東京近郊の山道を走ったりもしていた(自己弁護)。

タイレルSZのサドルセッティングは、結局1日にしてならず、で、アーレンキーを常時携帯しながら、連日の通勤時にチョコマカと微調整を繰り返していた。片道10キロにも満たないけれど、ある程度は決められるものの、完璧なフィッティングを目指すと、もっと長距離を走らなければ・・・。
ともあれ、昨日の帰り道では、相当いい感触になってきた。



タイレルSZ、このチビが僕のところにやってきたのは、色々と複雑な経緯がある(笑)。
その前に、自分自身の自転車との関わりを書いておこう。

僕は、フェンダーのストラトキャスターと同じ歳(笑)。
もうビンテージモデルだ!

ものごころついた頃は、世田谷の実家周辺を、三輪車で疾走するガキだった。それが、成長と共に、姉のお下がりの22インチの自転車<アリス号>に変化し、親の乗っていた、内装3段ギアの26インチ自転車へと・・・。そのうち、どうしても自分の自転車が欲しくなり、小学校の4年の時、最初の愛車を手にした。

その頃の少年雑誌に広告が出ていた<FUJIツアー10>というスポーツ車が欲しくてほしくて、その雑誌の切り抜きを日夜眺めて暮らしていた。ところが、運がいい(悪い?)ことに、自宅の隣に住んでいたSさんという方が、大の自転車フリークで、その方に相談にいったところ「その自転車を買う予算があるなら、オーダーで組んであげよう」という小学生の僕にとっては、意味不明?!の展開になっていった。
もう、そうなると親も公認(笑)、Sさんが僕を連れて行ってくれたのが、世田谷通り・上町にある<長谷川自転車商会>。いまでもある(笑)。そこの若旦那(いまはじいさん)が、身長や手の長さ、足の長さ(短さ)を見て、フレームを設定、色々なパーツを組み合わせて、僕のための自転車を作り上げてくれた。僕が口を出せたのは、色だけ(笑)。ドロップハンドルにしたかったけれど、却下され、オールランダーハンドルに・・・。大きなベルを付けたかったけれど、軽量なロード用のベルに・・・そう、すべて、長谷川のおやじと、Sさんの趣味で僕の自転車は組まれていったのだった(笑)。

最初の愛車は
ロイヤルノートンのハイテンフレーム(当時は、てっきりイギリス製だと思っていた)
26-3/8のタイヤ
ARAYAの軽合リム
ミルレモのハブ
ワイマンのブレーキ
TAのコッタードのクランク
サンツアーのRD(5s)
本所の泥よけ
BELTの皮サドル
ソービッツのブロックダイナモ(ランプ)
記憶にある仕様は、こんなところ。これがベース車両となって、僕の自転車生活がはじまった。

この自転車、いわゆるランドナー。
小学校の時は、この自転車で、東京近郊を走り回っていた。
それが、中学になり、体型も変化し、少しずつヴァージョンアップを繰り返す。

最初に手をつけたのは、ハンドルをドロップハンドルへ変更。
当時、長谷川自転車のショーウィンドウに鎮座していたチネリのフレームに憧れていたせいもあり、迷わずチネリ(笑)。布のバーテープを苦労して巻いた。ディレーラーも、フロントに追加、ダブルとし、10s化!銘柄も、サンツアーからユーレーへ昇格。そのうち、フレーム自体を、東叡社(TOEI)のクロモリへ。高校に行く頃には、もはや原型の面影はなくなっていた(苦笑)。


当時、サイクリングから帰宅した時の写真(笑)


自転車で旅をしたくて、ワイマンのウィングナットを装着し、日本自転車連盟に登録、輪行できる環境を整え、行動範囲も、関東周辺から、信州、関西へと広がっていった。
その間にも、仕様は変化を続け、RDがサンプレックスになったり、クランクがコッタレスになったり、リムが変わってタイヤが650Bになったり、発作的に自分で塗装をしたり・・・もう、訳がわからないほどの進化?を続けていた。
当時の自転車友だちは、神金やゼファー(東京サイクリングセンター)のロード乗りが多く、一緒に走るために、フロントを52Tにしたり、、、、意味不明な改造もしていた(苦笑)。

そんなこんなで、三輪車〜自転車、モーターサイクル、自動車と、タイヤのついたものはすべて好きな性格ゆえ、物理的に無理がある三輪車を除いて、すべて同時並行で付き合ってきた。

大学に入ってからも、自転車には乗り続けていたけれど、うちに遊びに来ていた友人が終電が過ぎてしまったので、自転車を貸してくれ、と・・・軽い気持で貸した愛車は、二度と戻って来なかった。そう、友人宅から盗難にあっていまった・・・。もう、すごいショックで、自分の歴史が一気に崩壊したような気分になった。
でも、盗まれてしまったんだから仕方がない、警察に届けを出し(これがいいかげんな対応だったんだよな)、友人の持っていたギターをカタにとって(エピフォン・リビエラ)終結!?
それから10年以上、自転車なしの生活を送ることになった。

再び自転車に気持が動いたのが、ちょうどベルナール・イノーと、ローラン・フィニョンが死闘を繰り広げていた「ツール・ド・フランス」を現地で見てしまったから。
最初は、興味本位でアルプスの山登りを観戦していたのだけれど、ホンモノを目の前で見てしまうと・・・ヤバイ!。コロンビアの山岳男ヘレラに惚れ、イノーの男気に惚れ、フィニョンの力強さに惚れ、結局おっかけになってしまい、パリ・シャンゼリゼのゴールまで見届けてしまった。もう頭の中は、ツールツールツールツールで帰国した(笑)。

帰国してから、街の自転車屋さんが気になって仕方がない生活を送り、未体験のロードバイクへの憧れが増幅していった。そんなある日、自転車屋さんのショーウィンドウに、サンツアーの25周年記念(だったと思う・・・城東輪業の記念かな?)のブロンズメッキを施され、箱に入ったシュパーブプロのパーツを発見!。もういてもたってもいられない精神状態に陥ってしまった。
ブロンズに似合う色は・・・DICのカラーチャートを見ながら、自分だったら#640だな、とか(笑)。で、数日後、その店にクロモリ・ロードバイクのオーダーをしてしまった。それが今から30年近く前の話(古)。でも、そのバイクは出番は少なくなってしまったものの、今でも現役で走っている。

いかん、こんなことを書いていたら、昼になってしまった。
走り出さなければ、目的地には到着しない!
昼飯を食べに行こうと思っていたのに・・・
では、いってきまーす(続きは気が向いたときに:笑)

2011年2月18日金曜日

英国からの贈り物

といっても、自分で発注した商品が届いただけなんだけど(笑)。

wiggleに発注してから、1週間弱。
はるばる海を渡ってやってきたのは、Selle Italia-SLR Gel Flow。
大げさな箱の中に、つつましく入って我が家に到着。



受け取ってから、出張の連続。やっと昨日開梱して、タイレルSZに装着した。
手に持つと、タイレルオリジナルのサドルより、ずっと軽い!
慎重にフィッティングを行う。
まずは、最初にオリジナルサドルで出していたセッティング位置にサドルを固定。
それで、自宅周辺をアーレンキーを持って走り回る。
時々止まっては、微調整を繰り返し、納得出来る位置を発見し、再度固定。
とても走りやすくなった。

まだロングランを試みていないから、正確なインプレッションは書けないけど、
いまのところ、とてもいい感触だ。



クルマのシートもかなりセッティングにはこだわる方だし、バイクのポジションも同様。
とにかく、自分の力を最大限に引き出すことの出来るポジションは、
どんなものでも、すべての基本。そう、仕事をする椅子もね!

椅子といえば、ちょっと前にカッシーナのLIMAを事務所の会議テーブル用に購入した。
これまたいい椅子で、座る喜びがある(大げさ)。
でもね、いいアイデアって、やっぱりいい環境が生み出してくれるような気がする。
だから、自分の周囲には、気に入ったものだけを置いておきたいんだよね(笑)。

クロモリのロードレーサーに付けているサドルは、IDEALという皮サドル。
最近はめっきり見なくなってしまったブランドだけど、30年近く前に装着して以来、
ずっと僕のお尻をサポートしてくれている。
当初、BROOKSや、サンマルコのロールス、セラ・イタリアのターボなどと比較して、
一番エレガントだな・・・という意味不明な選択だった。
でも、今でも、IDEALEにしてよかった、と、心から思っている。
かなりくたびれてひび割れのしたサドルだけど、25年の年月で培われたフィット感は、
とても他には代え難いものだ。

今、事務所にはクロモリロード、自宅にはタイレル、かなり贅沢だな、と考えつつ、
また1台自転車を組んでしまおうか、という自分がいる(苦笑)
あぁ、自転車って、いい!

2011年2月6日日曜日

偶然に生き延びる人たちを憂う

僕は、事務所への通勤に、車、スクーター、自転車と使い分けている。
自宅周辺の住宅街から、片側1車線の一般道、片側2-3車線の幹線道路、
色々な道を走る。

最近、車で走っていて、すごく気になるのが、無謀な自転車。
無謀というより、リスクマネジメントの出来ていない人たち。
平気で右側通行をし、無灯火で走り、一時停止をせずに飛び出す輩。
1ヶ月に何度かはヒヤリとすることがある。
もし、彼らをはね飛ばしてしまったりしたら、と思うと、ゾッとする。

僕が子どもの頃、自転車にはじめて乗り始め、一般道に出るようになったとき、
オヤジから相当厳しく交通ルールをたたき込まれた。
学校でも、交通の指導をきっちりと教わったように思う。
子どもが社会に出る、最初のステージが「交通社会」なんだと。

自転車は、とても自由な乗り物。
それを手に入れると、どこへでも行くことが出来る(脚と相談だけど)。
それがどうだ・・・
自由な乗り物じゃなく、勝手な乗り物(乗る人が)になっている!
自由っていうのは、約束事を守るから自由なのであって、
約束事を守らなければ、勝手そのもの。

めんどうくさいオヤジの戯れ言かもしれないけど、おいおいだよ(苦笑)。
少なくとも、右側通行はやめてほしい。無灯火もやめて欲しい。

右側通行だと、対面する車との相対スピードは一気に上がる!
気づいた時には、もう遅い可能性もある。
死にたいならいいのかもしれないけど、殺してしまった方は夢見が悪い。
それに、だいたい右側通行をしているやつは、
自転車ですれ違う時に、歩道側に避ける。これが最悪だ。
自転車で走っているときに、突然車道側に車線変更を余儀なくされるのは、
非常にキケン。なんてったって、後ろに目がないし。

とにかく右側通行をするような奴は、
自分さえ良ければ(助かれば)、他の人間はどうなってもいい(死んでもいい)、
そんな勝手な思考を持っている人たちなんだろうな・・・

あと、無灯火・・・
自分は見えていても、相手からは見えないってことを理解していない。
自分の存在をアピールすれば、それが直接セーフティマージンになるのに・・・
後方ライトも、身を守るためには、絶対に点灯して欲しい。
あなたまかせの反射板じゃ、リスクマネジメントにはならない。
おまわりさんに叱られないために、フロントだけ、ってのはいかがなものか。

とはいえ、おまわりさんの自転車マナーも、この国は最悪だ。
歩道を疾走するおまわりさんを見ることも多いし、並走するおまわりさん、
おまわりさんだって、交通機動隊に取り締まって欲しいね(笑)。
まあ、おまわりさん自転車は、ほとんど整備不良(苦笑)。
まともにタイヤに空気が入っているのを、見たことがない(嗚呼)

ま、交通に関しては、日本という国は、しっかり後進国。


この前、ロンドンに滞在していた時、右側通行をしている自転車は皆無だった。
きっちり車道を走っていく。みんな、ヘルメットをかぶり、反射ベストを着て・・・
車も、自転車を邪魔にすることもなく、狭い道では、自転車の後をゆっくり走る。






あ、一度だけ歩道を走る自転車を見た。
でもね、それが東洋人で・・・ひょっとしたら日本人? ちょっと恥ずかしかった。

日曜の朝、なんだか愚痴でスタートしてしまったけど、今日はいい天気。
ちょっと<タイレル・チビ太>で走りにいってこよう!

みなさんも、いいライディングを!!

2011年2月3日木曜日

冬はさむあつい

久しぶりにチビ太に乗って事務所へ出た。
寒い日や忙しい日が続くと、
どうしてもクルマでの出勤が多くなって不健康(苦笑)
本日は行きがけに、国立東京医療センターに立ち寄り、
腕に出来ていた腫瘍の経過観察。
去年、あれだけ心配させやがった腫瘍君は、ほぼ消え去っていた?!
担当医曰く「これは卒業ですね」
かなり脅かされたわりには、クールに無罪放免。
病名は、<急性筋膜炎>だったとのこと。ま、とりあえずよかった。

チビ太こと、タイレルSZは、今日も快調。

marco自転車タイヤショップさん
<http://marcocycletire.donburako.com>で組んでもらった
H PLUS SONのホイールも気分良く回る!
駒沢公園脇にある病院から、碑文谷の事務所までは、あっという間。
20インチのミニヴェロとはいえ、ほぼロード仕様のチビ太は元気だ。

ガレージに置いておくと、盗難が怖いので、
もちろん室内駐輪場(笑)
記念写真を1枚携帯で撮影(おいおい、仕事は何だ?!)
しかし、ちび太を手に入れてから、色々手を入れて(ややこしい)
ノーマルの面影はあまりなくなってきた。
フレーム以外はもうオリジナルなものはないかも(やり過ぎだ)
唯一残っているのは、ヘッドセットとサドルのみ。
そのサドルも、つい出来心で一昨日の晩、
wiggleでセライタリアの白を、ポチッと・・・!

今週中にははるばる英国からセライタリア君、来日予定。
さて、この先、タイレル・チビ太君は、
どんな変貌を遂げていくのだろうか、、、
僕も怖い(特に財布が:苦笑)

事務所からの帰り道、経堂までまっしぐら。
最後のスプリントポイントで、汗びっしょり! 
あぁ、冬は暑い(笑)