2013年7月7日日曜日

GIANT ESCAPE R3 ホイール交換 (仮:苦笑)

2ヶ月ほど前、小娘、帰宅途中、フロントタイヤがパンク・・・自宅近くだったこともあり、そのまま走行を続け、スポークを折って帰ってくるという暴挙に出た(苦笑)
その行為は、あり得ない理由を説明し、今後そんなことのないよう、と厳重注意(笑)

折れたスポークは1本で、ニップルはリムの中に入っていたので、学芸大学にあるスズキサイクルという普通の自転車屋さんにホイールを持ち込んだ。以前から何度が足を運んでいる、とっても信頼できる店。
そこの親父さんは、「あージャイアントね・・・これ目一杯張ってあるホイールで、一度トラブルが出ると、なかなか難しいよ。ホイール交換する方がいいかもね」という診断だった。ホイールは交換することにしているものの、今乗れなくなってしまうのは通勤自転車としてはまずい。。。そこで、CBAという大手のチェーン店に持ち込むと、すぐに修理してくれた。それで、ひとまず7月末入荷予定のホイール交換まではいけるかな?と。

ところが・・・
また折れた(笑)こんどはパンクではなく、走行中に、それも2本。
やっぱりスズキサイクルの親父さんが言ってた、「テンション高いから、治しても他がいくかも」という言葉が現実となってしまった訳だ。



スポーク2本ご臨終


そこで応急処置として、僕のピストの前輪を装着してみた(当然出来る)。
小娘は、試走して「すごく前が走る」という意味不明の発言(笑)
ほんとにわかってるのか?

シュパーブ+DT-SWISSのフロントを試しに装着

しかしながら、シュパーブのCustom made HUB + DT-SWISSの組み合わせは、この自転車にはキケン(盗まれたらということ:苦笑)
そこで、納戸から以前使っていた、グランコンペの完組ピストホイールを引きずり出し、GIANT ESCAPE R3 に組み合わせることにした。

ミシュランのタイヤは、ビート部分がそれほど固くもなく、ほとんどの作業は手でOK。
最後の最後だけ、ちょっとタイヤレバーを使用するだけで、一丁上がり!ものの10分でタイヤ交換完了。


グランコンペのピストホイール


クイックはなくなってしまったけれど、なかなかシンプルでいいね(笑)
小娘は、このホイールの回転も気に入った?みたい。

ラージハブだよ!

それが先週の日曜日のこと。
修理が終わってから、サンドウィッチを食べに、広尾のホームワークスへ。
そこに、すごいピナレロのピストがおいてあった(駐輪)
すごいね、サドルが高くてかっこいいね、と会話していたら、隣に座っていた外国の方が持ち主でした(汗)
小娘は、まだまだピストを諦めていないようで、どんどん自転車に対する興味が深くなっているようだ。ま、いい傾向だけど・・・自分の自転車にかける予算が・・・!(爆)


ホームワークスのピナレロ