走り始めると、最初の5分ぐらいで身体が温まってくる。
もっとも、耳だけは痛いほど寒いんだけど・・・
この前の雪には面食らった。ちょっと油断していたら、あっという間に真っ白。
山のてっぺんに、パラソルの柄が(笑) |
あの日は、チビ助MINIに乗って走っていた。まだスタッドレスを履かせていなかったので、超安全運転のスローダウン走行。
あたりまえだけど、ちょい緊張だった。
夜まで雨が降っていたから、そんなには積もらないだろうとタカをくくっていたのだが、みるみるうちに路面は白くなり、ありゃりゃ、な展開に(苦笑)
地震もそうだけど、自然の力には、かないっこない。
ともあれ、あの日以外は、
何食わぬ顔をして、自転車で走っていた。
この写真、雪山ではなく、事務所のバルコニーにあるガーデンパラソル(笑)ちょっといい雰囲気で、雪を見ながらの煙草は美味い!
雪が綺麗というのもいいけど、雪の翌日以来、路肩に凍った雪が残っていて、これがアブナイ(汗)今日も、クルマに幅寄せされて、危うくアイスバーンに。。。本日はピストでの走行だったから、履いているタイヤはPanasonicのD!。トレッドは・・・そう、スリック(笑)あまり、というかほとんど氷の上ではグリップ0だから、冷や汗だ。
最近、ずっとクロモリピストに乗っていたのだけど、慣れてきたな、って実感している。で、久しぶりに、クロモリロードに乗ってみた。あたりまえだけど、とってもしっくりしたポジション。長年慣れ親しんだだけのことはある。しかも、ほとんどピストとポジションが同じ(好みのセッティングをしたんだから、当然か)
採寸してみると、ブレーキレバーの付け根から、サドル前端までは、まるで同じ。サドル上部から、クランクセンターまでは、ピストの方が5mm長い。でもこれは、170mmクランクのロードと、165mmクランクのピストの、サドルからペダル上面までの数字に換算すると、ピッタリ同じになる。計ってセッティングしたわけではなく、自分の感覚で乗りやすいセッティングにしたら、同じ数字になった、ということだ。必然のディメンションということか。
必然のディメンション、ピストとロード |
サドルは、イデアル(ロード)とサンマルコのロールス(ピスト)の違いはあるものの、クラシックな味は、似通っている。
最近、ピストにばっかり乗っていたけど、ロードも全く違和感なく走っている。日替わりで2台を乗り比べ(笑)固定の走りに慣れきってきたからか、心なしペダリングが楽。
ロードとは言っても、古き良き時代の代物だから、チェーンも太く、ガッツリした踏み心地があるから、安心。
クックッって前に進む感覚が、以前より明確になったような気がする。
走行が楽ってのは、冬だから、自転車の数も減っていて、走りやすいってのもあるかな(苦笑)でも、ピストでペダリングを学ぶ?と、ロードに乗り換えると、いい影響が出ているような気がする。
今週、タイレルにも乗って走った。同じ通勤路だけど、意外なことに、疲れた。ポジションに無理があるのか・・・ハンドル位置が高すぎるような気がする。サドルのお尻位置と、クランクセンターの位置のバランスも良くないようで、ちょっと前に痛めた膝が痛み出してしまった。以前は、そんなこと全然感じていなかったのに、これもペダリングを丁寧に走るピスト学習の成果?かも知れない。これはちょっと考えなければ・・・。このまま乗らなくなってしまうのもかわいそうだし、なんとかセッティングを変えてみようか、と思案中。
ピストは、シュパーブのハブでホイルを組んだら、一応完成の域に達する。
完成したら、パーツ構成や、各部の写真をちゃんとアップしようと思ってる・・・んだけど、仕事の忙しさに忙殺され、ちゃんと写真を撮ることができるかな?(笑)
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