まず、横浜まで走り、ちょいとお茶を飲んでから東京都内へ向かう。渋谷から中目黒あたりを徘徊し、またお茶(笑)すると、雲行きが怪しくなって風が強くなり、しかも、雹(ひょう)か霰(あられ)のようなものが空から落ちてきたので慌てて帰宅した(これが午後3時頃)
ずっとBB回転のいいピストに乗っていたせいか、クロモリロードの回転感がやや重く感じられていたので、部屋に戻ってからスタンドをかけて回転をチェックしてみると、やっぱり妙なひっかかり感がある。うーーーん、BBをオーバーホールしなくちゃいけないかも・・・で、ずっと気になっていた自転車屋さんに行ってみることにした。
30年来の相棒、クロモリロード |
その自転車屋さんは「パンチサイクル」というふざけた名前の店(笑)
どうも共通の知り合いがいそうな雰囲気で・・・昭和のクルマ自転車バイク(オートバイ)好きな波長が流れ出していたから。。。
雷門にほど近い裏道に、その店はあった。
お洒落とはほど遠い(いい意味で)馴染む店で、一気に馴染んだ(笑)
そこにクロモリロードを預け、夜中に帰宅。月曜日はピストだな、ってパナを見ると後輪がパンク?!
あわわ・・・のパンクチャー(涙) |
バルブを押して空気が抜けたのか?と思い、シュコシュコポンプを押すと、なにやらエア漏れの音がリム内部から聞こえてくる??
ある程度空気を入れた状態で表面を確認しても、パンク穴が見当たらない・・・チューブラーだから・・・うーん、困った。で、速攻で以前のクリンチャーホイールに入れ替え(簡単でいい)、ブレーキゴムも交換しなくちゃ、と思ったが、タイレルの純正ブレーキがあることを思いだした! そこで、テクトロR580のブレーキシューを、デュラキャリパーに移植。きっちり位置決めをして完了! と思ったけど・・・
翌日事務所に向けて走り始めると、ブレーキング時にかなりの異音と指に振動を感じた。こりゃ精神的に気分が悪い(苦笑)自宅に戻ってからシューを外すと、ありました、金属片が・・・ごく小さなものがフロントに2箇所、リアに1箇所・・・で、細いマイナスドライバーで除去作業。すぐに終了。しかし、テクトロのシューが固い。この前外したデュラのゴムと較べてみると、全然違うので、デュラのゴムをテクトロの舟に移植することにした。規格が同じでよかった!
ハードコンパウンドのテクトロシュー(金属片は除去済み) |
デュラのパッドにも小さな金属片が数カ所あったので、それも除去。きっちり合わせてアルミホイール(DT用)のブレーキパッドが完成(大袈裟)
翌日からの走行は、とっても普通になった。。。しかし、金属片の入ったゴムでブレーキングを続ければ、リムも妙な摩耗をしちゃうし、時々はチェックしなくちゃいけないな、と心に決めた。しかし、しっかりスペアホイールとかブレーキパーツの予備を持っているのはいいことだ、と実感(笑)
明日は土曜日、SOYOチューブラーのパンクをなんとかしなくちゃ!
せっかくのカーボンホイールも楽しめない!!
そういえば最近、WOOD HORNという商品の撮影をした。
これがすぐれもので、いいですよー(宣伝)
その撮影で、ピスト(動画)タイレル(静止画:スクロールした下の方)を個人的な趣味で登場させてます。お暇なら見てください!
URLは以下の通りです。
http://woodhorn.fujigen.co.jp
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