2014年4月7日月曜日

最近の個人的自転車事情

最近はずっとパナピストに乗って走っている。
エア漏れトラブルがあったSoyo Upstreamは、ソーヨーさんにショップ経由で無償交換していただいた。きっちりとトラブルの説明付きで(普通、使用状況が悪いとか言われて泣き寝入りだけど・・・ソーヨーさん、すごい!)
それ以来、気分良くカーボン車輪で走り続けているんだけど、ブレーキのタッチ(効き)の悪さだけが気になる(そのうちシューを変えようかな)

ともあれ、季節も春めいてきて(今日は寒いけど)気分のいい毎日を送っていた。

この前破損してしまったチェーンカッターは、取り急ぎTOPEAKのものを購入して急場をしのいでいる。安価なわりに使いやすいし、これでOKかも知れない(笑)

TOPIKEのチェーンカッター

TOPEAKといえば、この前フラッシュスタンドを購入したばかりだったが、やっぱり昔のMINOURAのハンガースタンドの使い勝手が忘れられず、シンプルなスタンドを探していたら、GEEK GARAGEというショップでMINOURA風のスタンドを発見して速攻で購入してしまった。
使い勝手はすごくいい!したがってTOPEAKは、車載用ということで(苦笑)


便利なハンガータイプのスタンド

パンクしたことって、幸運にもない!
自慢ではないのだけれど、路面の異物を本能的に察知することができているようなのだ。これはバイク(モーターサイクル)のロードレースで培った感覚なのかも知れない。高校時代から今まで(40年以上)色々なところをランドナーやロードで走り回ったけれど、パンクしたことがないというのは、運だけじゃない(と思う)人のパンク修理は何度も経験しているけどね(笑)

しかし、備えあれば憂いなし、いざという時の準備だけはしている。
シートにはスペアのチューブラーを吊り、CO2ボンベとリムセメントも携帯・・・シリカのインフレーターでもいいんだけど、盗まれるといやだから室内保存(苦笑)
チューブラーのたたみ方は、<Kinoの自転車日記>のKinoさん(勝手に先生だと思ってます)のblogを参考にして、たたんだチューブラーは、ちょっと伸びてしまったズボンの裾をとめるマジックテープで縛り、それを使い古しのトークリップベルトでサドルへ装着という手順。
まあ、パンクしなければそれはそれでよしなのだけど、安心感だけは常に携帯で!

ペダリングの邪魔にならない吊り方

常時携行のTNI CO2ボンベとパナのリムセメント

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