そこで、クロモリロードが満を持して再登場(大袈裟)
クロモリロード、シュパーブ号 |
パンチサイクルに預けていたシュパーブ号は、ハブをグリスアップ、クイックもグリスアップして快調になって帰ってきた。
ハンドルも30年前の最初の仕様、皮の編み上げにしてもらった。これがとても丁寧な仕事っぷりで感動! あと、ブレーキフードを交換(生ゴムのアメ色はなかったけど、黒を探してもらった)、ブレーキシューを、新品のシュパーブに!なんと、いい効き味してる!これにはびっくり!!
編み上げハンドルのステッチは車体色と同じグリーンに |
懐かしいシュパーブのブレーキシュー |
久しぶりにクロモリロードで走ると、乗り心地がいい!
チューブラー、32Hのゆるめのスポークテンション、いろんな要素でいい雰囲気に。
すごく気楽に走れるようになった。
だけど、やっぱりピストで走り続けていたせいか、最初の加速(反応)がゆるい(笑)まあ仕方がないけど・・・これ、ランドナーか?ってイメージになっている。
これだけの作業をやってもらって、全部で15,000円!
雷門あたりは物価が安い、というより、妙なぼったくりビンテージファッショナブル自転車屋が幅を利かせているんだな、って実感する価格でした(笑)
でも・・・最新のロードモデルにも乗ってみたいという欲がモクモクと出てきてしまって困ってしまう・・・(嗚呼、物欲が)